デジタルマガジン

2008年09月16日 8:00

iPhoneが2.1になって実感できた3大改善点

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 土曜日、朝起きるとiPhone OSが2.1に更新されていたので早速インストールしてみた。それから今日まで使い続けているが、たしかに改善されているようだ。私が体感できた3つの改善点を紹介する。

1.電波の受信感度が良くなった

 今までのiPhoneはお世辞にも受信感度が良いとは言えなかった。アンテナは日本の携帯と違って5段階表示なのだが、その5本が立つということが珍しい。大抵の場所は2~3本だ。さすがに県の主要駅ともなると5本立っているが、少し離れるだけですぐに電波状況が悪くなる。関係ないかもしれないがトイレの個室なんかに入ると1本、もしくは圏外ということが多い。

 ところがiPhone OS 2.1になってからはこれが改善された。基本的に駅の近くでは5本立つようになった。私の自宅も前までは3本だったが今はバリ5である。この改善により、通常なら電波がある場所なのに圏外と表示されていてネットができないということはなくなった。

2.連文節変換に対応した

 これまで日本語の入力はとても面倒だった。なぜなら日本語は単語ごとでしか変換することができず、いちいち確定しなければ満足な文章を打つことができなかったからだ。しかし2.1から連文節変換に対応しているため、手間を省くことができるようになった。

 「今からご飯食べにいかない?」という簡単なメールも、これまでは「今 から ご飯 食べ にいかない ?」と打っていたが、2.1になってからは「今からご飯食べにいかない ?」ですむようになった。この改善はとても嬉しい。

3.バッテリーの持ちが今までの3~4倍(体感)はある

 iPhoneのバッテリーはお世辞にも持つとは言い難い。ネット、メール、ゲーム、とにかく機能を使えば使うほどみるみるバッテリーが減っていく。1日持てばいい方で、早い時は半日もしないうちに残量が20%を切ってしまう。多くの人は勤務先で充電したり、充電用バッテリーを持ち歩いているのではないだろうか?

 2.1になってからはこのバッテリーがかなり持つようになった。事実、私は土曜日の朝に充電してから、月曜日の夜まで充電を1度もしていない。それでもまだ容量は30%近く残っている。もちろん、休みということもあってiPhoneの使用頻度は平日より多い。にも関わらずバッテリーは持っている。この改善は誰もが感じているところだろう。

まとめ

 iPhoneは2.1になって劇的に改善されたと言える。しかしこれはあくまで今までの不満点が解消されただけだ。マイナスがゼロになっただけであって、ゼロがプラスになったわけではないということに注意したい。

 iPhoneが日本で新たなるユーザを掴むためには、既存の携帯を超える魅力を持たなければいけない。今後のアップデートでさらに不満点が解消され、より便利になっていくとは思うが、やはりウリが足りない気がする。厳しい注文だとは思うがappleとソフトバンクには頑張って貰いたい。

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