デジタルマガジン

2008年09月10日 14:00

あと2時間で人類が滅亡するかもしれない

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 2008年9月10日、今日は記念すべき日になるかもしれない。そう、人類が滅亡した日として。

 日本時間の9月10日16時より、スイス=フランス国境に設置されているLHC(大型ハドロン衝突型加速器)にてブラックホールの生成実験が行われる。あのブラックホールを人類の手で作り出すのだ。

 ご存知の通り、ブラックホールは周囲に強大な重力場を発生させる。その重力は光すら脱出できないほど強く、周りにあるものを次々と飲み込んでいく。この恐ろしいブラックホールを、地球に誕生させるのだ。

 もちろん、生成するブラックホールは極微小のものであり、生成後はすぐに消えてしまう――実験が成功すれば。だが、もしも失敗したらどうなるのだろうか?

 その答えは上に掲載している動画を見て欲しい。人類は自らが作り出したブラックホールに地球ごと飲み込まれ、滅亡してしまう。あとに残るのはブラックホールと何もない宇宙空間だけだ。

 あと2時間、果たして科学の進歩となるか、それとも人類の終焉となるのか。ウェブ中継が行われる予定なので、気になる人はチェックすると良いだろう。まだ死にたくはないなあ。

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