デジタルマガジン

2008年08月06日 12:00

iPhone、パケット定額フルの2段階定額制は既存ユーザにはほとんど無意味

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 ソフトバンクモバイル株式会社が、iPhoneのパケット通信料定額サービス「パケット定額フル」に対して2段階定額制を導入したが、既存ユーザにはほとんど意味のないサービスだ。

 なぜなら、既存ユーザは5,985円という「パケット定額フル」の料金に納得してiPhoneを購入している。今さら2段階による下限を設定されても、上限まで使っていた生活からは戻れない。

 最低月額料金2,990円で使用するには、20,175パケットまでしか使えない。20,175パケットをKBに直すと、約2521KB。たったの2.5MBだ。Googleマップはもちろん、Youtubeなんてもってのほか。文字のメールをやりとりするだけで精一杯なんじゃないだろうか。

 上限の71,250パケットにしたって約8906KB、8.9MBしかない。こちらもYoutubeの動画を1本見るだけであっという間に突破してしまう。このサービスの導入はiPod touchユーザを引き込むためのものだろう。安いと思って一般ユーザが乗り換えると、すぐに上限までいってしまう。

 ちなみに今月の私のパケット利用料金は、7月11日~8月5日までの利用で410,051円。パケットに直すと1,952,623パケットである。

※8/6 15:21訂正。パケット通信料を改定後の料金で算出していました。申し訳ありません。

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