ロシアとグルジアの戦争。戦場の南オセチアではロシアが救世主?
2008年08月22日 12:00 by.Shinohara
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アメリカのフォックス・ニュースが開戦直後、南オセチアの州都ツヒンバリにいた米国人少女にインタビューした動画がインターネットで話題になっている。
動画では12歳の米国人少女アマンダ・ココエワさんと、その叔母が生中継のインタビューに答えている。ところどころ間違いがあるかもしれないが、アマンダさんのインタビュー内容を掲載したい。
「とにかく怖かった。外にいた人たちがみんな店内に走ってきて、何が起きたのか分からなかった。携帯電話が通じなくなって、レストランの電話を借りておじさんの車で家に帰ったわ。その夜はずっと地下室に隠れてた。外の様子は分からなかったけど、街中を爆撃するグルジア兵に追われていて、ロシア兵が助けに来てくれた時はありがとうって言ったわ。(戦争がおちついて)従兄弟とおじさんとおばさんとは連絡が取れたけど、まだおばあちゃんとは取れてないの。生きてるかどうかも分からない」。
意訳ではあるが、大体の内容は分かって頂けると思う。本来ならこの間に司会の説明が入るのだが、長くなる上によく聞き取れなかったので省かせて貰った。全文を知りたい人はYoutubeにアップされている動画を見て欲しい。
このインタビューがなぜ話題になっているのかと言うと、このあとの叔母と司会者のやり取りが問題となったからだ。叔母はインタビューにこう答えている。
「私たちは全員恐怖に怯えていました。今、私たちがあなた方に伝えたいのはこの戦争を始めたのがサーカシビリ氏(グルジアの大統領)だということです。彼はこの2日間オセチアを爆撃し、1日に2000人もの人を殺しました。」
この後もこの叔母は発言しようとしたのだが、突然それを司会者が遮ってコマーシャルにしてしまう。
「ええ、ええ、分かっています。(アメリカとしては)こんな話は聞きたくないですよね。ありがとう」という叔母の発言が妙に印象に残った。
司会者は最後に「戦争には私たちには分からないグレーゾーンというものがあるものですね」と言って番組を終え、アマンダさんとその叔母のインタビューをなかったかのようにした。
この偏向報道は早速Youtubeにアップされ、8月22日11時現在、17,688件ものコメントが寄せられている。再生回数も119万回とコチラも凄い。アメリカはグルジア側であり、今回のインタビューが国民に知れ渡るとまずいのだろう。
ロシアによると、グルジアでは西側諸国の武器を次々と押収したという。ロシアとグルジアの戦争のはずだが、まるでロシアとNATO原加盟国の戦争のようである。
[ 2ちゃんねる ]





