デジタルマガジン

2008年08月27日 10:00

時を刻み続けるカレンダー『クロノ・シュレッダー』

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 『クロノ・シュレッダー』は、私たちに時間と日付を強くイメージさせてくれるカレンダーだ。ご覧の通り過ぎていった日々はシュレッダーによって裁断されていく。そう、時間は元には戻らないのだ。

 この『クロノ・シュレッダー』の面白いところは電源のオン・オフボタンがないこと。つまり設置したら最後、用意されている1年間が終わるまで延々と時を刻み続けていく。

 さらに凄いことにこの紙はシュレッダーによって縦に裁断されていくが、区切りというものが存在しない。1年間、カレンダーと裁断された紙はずっと繋がったままなのだ。

 時は戻すことができず、時は止めることができず、時はずっと繋がっているもの。『クロノ・シュレッダー』は私たちにそんなメッセージを送っているようだ。

[ Yanko Design ]

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