オーストラリアの鉱山町の市長が「醜い女性が結婚できるチャンス」と発言、物議を醸す
2008年08月19日 12:00 by.Shinohara
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© ph@mac
オーストラリアの鉱山町マウントアイザ市。その市を治めるジョン・モロニー市長が、こんなとんでもない発言をした。「『みにくいアヒルの子』の女性は、その劣った外見によって良いことがあります。それは、マウントアイザ市に来ると幸せになれるということです」。
この醜い女性に対して直球過ぎる提案は、男性、女性の双方から攻撃が相次いだ。しかし、この件について市長は謝罪する気はないと言う。「私はありのままを言っただけです」。
州都ブリスベンから1,829kmの距離に位置するマウントアイザ市は、世界最大の鉱山町のうちの1つだ。2006年に行われた国勢調査によると、2万1421人の人口に対して、20~24歳の若い女性は819人しかいなかった。早い話、女性が足りない町なのだ。
モロニー氏はインタビューでこう答える。「あなたが窓の外を見るとき、あまり魅力的ではない女性を満面の笑顔でエスコートする男性をしばしば見ることができます。この幸せは、前の晩に関係を持たなくても得られるものです。マウントアイザ市にはその幸せがあります。美しいものは表面だけ、私たちは内面からおとぎ話を実現します」。
この招待について市議会のジーン・フェリス議員は「『美しさに恵まれない女性』への招待は、男女両方が驚きました。それは、絶対の不名誉です」。と見解を示した。
モロニー氏は自分が『女性を尊重する男』であると前置きして「私は、我々が女性の世話をしなければいけないと思っています。ここでは男性と女性の比率が5対1だと言われています。それが本当であるなら、これは一部の孤独な女性へのチャンスとなるはずです」。と語った。
この話、学生の頃に友達と話した「世界にお前とクラスで一番ブサイクな女の子しか生き残ってなくて云々」という話に似ている。「結婚しなければいけない」という考えは古いとは言われているが、結婚ってのはやっぱり憧れなんだよね。
[ BBC NEWS ]





