デジタルマガジン

2008年07月05日 16:00

docomoからのiPhone発売は絶望的

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 日本というガラパゴス諸島の王者であるdocomo。しかし、iPhoneの販売権を手にすることはないだろう。docomo山田社長による、iPhoneについてのありがたい言葉を読んで欲しい。

  【◆アップルファンには魅力的な商品だと思う。ただし、メールが打ちにくそうだし、ワンセグやおサイフケータイ機能もない。どれだけ売れるか動向を見たい。ドコモはアイフォーン投入をあきらめていない。】

 こんなコメントをしてiPhoneが導入できるわけがない。担当者はのどから手が出るほどiPhoneを欲しているかもしれないが、会社のトップがこれでは絶望的だろう。

 「iPhoneはメールが打ちにくいし、ワンセグもお財布ケータイもないから別にいらないよね?」と、appleに嫌みを言われてそうだ。交渉先の商品をけなす社長を持って、担当者はさぞ嬉しいことだろう。

 思えばdocomoは王者というプライドのためか、appleに対して傲慢な態度をとり続けてきた。商品が欲しければ、あちらからのコンタクトを待つのではなく、毎日交渉先に足を運ぶべきだ。王者というプライドを捨てろ、docomoは世界から見ればただの1業者にしか過ぎない。それができないうちは、docomoからのiPhone発売はないだろう。

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