デジタルマガジン

2008年07月24日 13:00

ドラゴンクエストVのコピープロテクト、コピー品流出からわずか6時間で突破されていた

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 先日友人から「こないだ発売されたDSのドラクエVってさ、コピー品ができないようにプロテクトかけてるんだってさ。凄いよな」という話を振られた。今さらドラクエVをしても……と思ってとくに興味もなかったのだが、普段そういう話をしない友人なのでそのプロテクトに少しだけ興味が沸いた。

 ゲームソフトのコピープロテクトと言えばスーパーファミコン時代の『ロックマンX』で起きた、正規品でもプロテクトが発動してしまうという事件が思い出されるが、果たしてドラクエVはどうなのだろうか?

 調べた限りでは、ある特定のマジコンを使った場合にのみプロテクトが発動するようになっているようだ。だからと言って違法コピー品では遊べないと分かったコピー利用者がゲームソフトを購入するとは思えないが、多少なりともは効果があったのだろうか? そう思い、さらに調べていくと……あれ、突破されてるじゃんこれ。

 インターネットにコピー品が流出したのが、7月16日水曜日の午後9時。まず、発売日の前日に流出しているのが凄い。そして、そのときから「船が港につかなくてゲームが進まない」という、プロテクトの話題で持ちきりになっている。

 しかし、その6時間後。7月17日木曜日の午前3時に、回避コードと呼ばれるプロテクトを回避するコードが公開された。このコードの発表があってから、多くのコピー品利用者は問題なくドラクエVで遊べているようだ。6時間で突破されるコピープロテクト……少し悲しい。

 調べている間、「ドラクエVにはコピープロテクトが!」というニュースは多く見かけられたが、それが突破されたという話はあまり見られなかった。突破されたなんて話を流すとコピー品利用者が増えそうだが、知ってしまった以上黙っているのも変な気分なので報じることにする。

 ドラクエVにはコピープロテクトがかけられていたが、6時間で突破されてしまった。これが真実である。このニュースのせいで購入者が減っただろと迫られても困るので、明日にでも近所のゲームショップで『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を購入してくるから、スクウェア・エニックスは私を許して欲しい。

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