デジタルマガジン

2008年07月03日 10:00

ガソリンの値上げのせいで交通違反の罰金も値上げ

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 アメリカの話なのでまずはご安心を。7月1日より、ジョージア州のホリースプリングス警察署の所轄で捕まえられたドライバーは、追跡したパトカーのガソリン代を補うために、通常の罰金に加えて12ドルの追加金を支払わなければならなくなった。

 警察署長は「この“燃料追加料金”が、年間最高26,000ドルの収益を生み出すだろう」と語った。

 アメリカの警察はどこも、1ガロンにつき4ドルと値上がりしたガソリンのコストを抑えるのに必死だ。ペンシルベニア州のハリスバーグでは、パトロールにパトカーを使わず、自転車や徒歩に切り替えられた。

 また、同じペンシルベニア州のサウスフェイエットでは、駐車中のパトカーではクーラーを使わないように指示された。「涼しいままでいたければ、木陰に駐車しろ」とはここの警察署長のお言葉。

 ホリースプリングスの市議会は、6月30日にスピード違反に対する罰金に12ドルの追加金を上乗せすることを許可した。警察は年間の燃料予算のほぼ60%をすでに使っており、これの穴埋めをすることを目的としている。

 警察署長のケン・ボールは、この処置がパトロールの維持を助けることになるだとうと答えた。「航空会社はサーチャージ料を取っています。ピザ屋や、花屋も追加料金をとっています。警察がそれをしても良いでしょう?」と、彼はUSAトゥデイ紙に語った。

 燃料価格が前年と同じぐらいまで下がれば、この追加金は下げられるか、もしくは廃棄されるだろうとのことだ。違反しなければ大丈夫なんだろうが、これも便乗値上げと向こうの国では言われているのかな?

[ どうでもいいこと via BBC ]

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