デジタルマガジン

2008年07月25日 18:00

【ゲームレビュー】欠点は見当たらないが新鮮味もない『ガンダム バトル ユニバース』

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© 創通・サンライズ

◆(80点)

 バンダイナムコゲームスが2008年7月17日に発売したPSP用ゲームソフト、それが『ガンダム バトル ユニバース』だ。本作は大人気の『ガンダムバトル』シリーズの4作目であり、『機動戦士ガンダムZZ』から『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』までのミッションが収録されている。

 街中で石を投げればガンダムオタクに当たると言われているほど、日本人はガンダムが大好きだ(誇張表現あり)。かくいう私もガンダムが大好きで、ゲームセンターに『機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン』が出た時は毎日のように通いつめていた。

 プレイヤーはモビルスーツのパイロットとなり、『一年戦争』から『第2次ネオジオン抗争』までを戦い抜いていくことになる。ミッションモードには5つの時代があり、プレイヤーは各時代において1つの勢力に属してミッションを請け負っていく。

 シリーズものの4作目ということもあって、これといって不満な点は見当たらない。操作性も悪くないし、モビルスーツの種類も多くて様々な機体を楽しむことができる。だがシリーズものの常か、新しさというものがなく満点をつけるには少々物足りない。

 操作するパイロットは初期はオリジナルキャラだが、ミッションをクリアしていくごとに使用できるモビルスーツやパイロットの数が増えていく。どうやらクリア成績やモビルスーツを使い込んだ回数がフラグになっているようだが、詳しくは調べきれていない。とにかく数が多すぎて頭だけでは把握できないのだ。

 毎日2時間遊んでも3ヶ月ぐらいは遊べるゲーム、それぐらいのボリュームがある。ガンダムが好きなら買っておいて損はないだろう。次回作ではぜひWi-Fi通信を介した、本格的なネットワーク対戦を実装して欲しい。アドホックモード(PSPを持ち寄って対戦する)だけではつまらない。

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