デジタルマガジン

2008年07月08日 17:20

データマックスからほっともっとの件で電話がきた

このエントリーをはてなブックマークに追加

 先ほどデータマックスより、問い合わせの件で再び電話がきた。「問い合わせの件で記事にしております」との連絡。じつはこの連絡の前に。すでにその記事を読んでいる。電話がきた時は、どうせ記事にされるなら「お世話になっております」から始まる、きちんとした文面で書いておくんだったなあと後悔している時だった。

 データマックスの見解は『プレナスの「加盟店が泣いている」の記事についての意見メールが届く』を読んで欲しいが、論点がずれている……。いちいち反論したり突っ込むのも大人気ないと思うが、しばし私に付き合って欲しい。

  【当社は、消費者として36個の弁当を注文した。たしかに、社内の会議弁当として頻繁に使用していた「幕王」を「幕の内弁当」の代名詞のように用いており、名前がリニューアルした事まで気にしながら会議弁当を食べてはいなかった。記事として公にする際、商品名の確認をしていなかったことについてはこちらの不備である。しかし、このことからも「悪質なクレーム行為」の意図を持って購入したものではないことは明らかである。】

 まず、私のメール(ああ、恥ずかしい……)だが【残念ながらこの記事は悪質なクレーム行為にしか読めません。】としか書いておらず、弁当を買ったことを悪質な行為と呼んでいるわけではない。この記事は、ときちんと書いてある。どこの世界に弁当を買う行為が悪質だと意見する人がいるだろうか。

 次にデータマックスは、

  【店舗担当者によると、当社が発注した商品については「通常、そういった大量注文に関しては、外部で製造したものを真空パックの状態で当日店舗に持ち込み、専用の保存用機材に入れて置き、発売時にラップを剥いで2時間後の消費期限のラベルを張って販売する」とのこと。「(その商品については)店舗では一切調理しない」とのコメントを得ている。であれば、食品の保存方法が高度化している中で「1ヶ月前に調理したものを解凍して持ち込んでも、消費者は気がつかないのではないか」と考える。店舗側も否定していない。

 今回の問い合わせは、消費期限が1ヶ月切れた弁当を発売したと報じたことに対してであって、1ヶ月前に調理したものを云々という話ではない。仮に1ヶ月前に調理したものであっても、冷凍しているなら消費期限という話を出すことがおかしい。それを言い出したらスーパーの冷凍食品は全てアウトだ。何より、【発売時にラップを剥いで2時間後の消費期限のラベルを張って販売する】と店に回答を貰っている。つまり消費期限のラベルは、店に届いてから貼られたのだ。

 そして最後の締めの文章。

  【ただし、ことの本質はその商品が期限を切れていたがどうかでなく、表示ミスが消費者にそうした疑念を抱かせるということである。】

 データマックスの記事タイトルは【加盟店が泣いている(1) いや、おそまつ!『消費期限』1ヶ月切れの弁当を販売 (株)プレナス】である。このタイトルを見て表示ミスが問題だと思う人がいるだろうか? 私には消費期限切れについて怒っている記事にしか見えない。

 前回、今回と続いて読んだが、私にはこの記者の言いたいことがよく理解できなかった。ラベルの表示ミスを消費期限切れだと言い、商品の期限が切れていたかどうかではないと言いながら、どうやって1ヶ月前のものではないと立証するのか店側に問う。私の質問には答えて貰えないのだろうか。電話では御社にお伺いすれば改めて話すとのことだったが、そんな手間をかけるほどプレナスに義理があるわけでもない。

 それにしても、ただの問い合わせを記事にされたのにはビックリした。これからは、全ての問い合わせの文面をきちんとしようと心に誓ったのであった。

このエントリーをはてなブックマークに追加