オムレツにしようと思って買った卵からエミューが孵化する

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イギリス南東部のイースト・サセックスに住むジリアン・ストーンさんは、ワイト島の農場で1つ10ポンド(約2100円)のエミューの卵を3つ購入した。
朝食を作るとき、彼女はオムレツにするのをやめてこの卵を孵化させてみようと思った。3つの卵のうち、2つの卵には何も起きなかったが、52日後に1つの卵が孵化した。彼はオズボーンと名付けられた。
「私たちは卵を孵卵器に入れる決意をしました。そんなほんのわずかな手助けで、オズボーンは孵化したのです。食べることを覚える訓練には時間がかかりましたが、彼は順調に育っています。家の庭で育っているレタスを平らげ、至る所を走り回っています。また、オズボーンはペットの鶏の1羽と仲良くなったみたいで、夜は一緒に眠るんですよ」。とストーンさんは語る。

オズボーンはストーンさんの家の踊り場に住んでいるが、まもなく彼女の家の近くの農場へと引っ越す予定だという。
エミューはイギリスでは珍しい動物だ。オーストラリア原産の飛べない鳥で、その寿命は20年にもなる。
ジリアンさんに卵を売った農場の人は「専門の設備を使わずにエミューの卵が孵化したことは極めて珍しいことだ。オズボーンは成長すると高さ5~6フィート(約1.5~1.8メートル)にも成長するので、彼女はそのうち世話に追われることになるだろう」と語った。
[ Telegraph ]
(篠原 修司)
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