デジタルマガジン

2008年06月06日 20:00

【今日のNASA】天体写真「シュピッツァー宇宙望遠鏡で見る天の川」

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 NASAが毎日1枚公開している天体写真。今日の写真は「シュピッツァー宇宙望遠鏡で見る天の川」。

 私たちが七夕になると見上げる天の川。じつはNASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡を通して見ると、このようにまるでホログラムみたいに見えるのです。

 シュピッツァー宇宙望遠鏡は、可視光では暗闇にしか見えない部分でも、その赤外線望遠鏡の技術によって、天の川がこんなにも隙間なく星で埋められていることを教えてくれます。

 さらに、ここで見えている星空は、天の川のほんの一部分に過ぎません。全長はこれのおよそ15倍もの長さです。全体はコチラから見ることができます。

 緑色にハイライトされている部分は芳香族炭化水素の一種であり、グラファイトの塵から赤みがかった放出物を吐き出しています。写真の中にある青い点は全て天の川の個々の星です。

 こんな川、織姫は一体どうやって渡っているのでしょう。

[ NASA ]

© GLIMPSE, MIPSGAL, NASA, JPL-Caltech, Univ. Wisconsin

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