デジタルマガジン

2008年06月01日 12:23

下を見てはいけない。スペインにある断崖絶壁の廃道「エル・カミニート・デル・レイ」を歩いてみた

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 高いところは平気ですか?私は高所恐怖症とまではいきませんが、やっぱり崖の下を覗いたりすると背中がゾクゾクします。あの感触は気色悪いですよね。しかし、世の中にはそんな危険な場所が好きな人たちがいます。今日はそんな人たちが撮影したある動画を紹介します。

 スペインに「エル・カミニート・デル・レイ」という、その筋の人には有名な廃道があります。「El Caminito del Rey」とはスペイン語で「王の小道」という意味なのですが、とても王が通るような道には思えません。

 というのもこの道、断崖絶壁に作られており、長年放置されていたため安全柵もほとんど失われ、コンクリートの道も穴ぼこだらけ、つまりいつ崩落してもおかしくない危険な状態なのです。実際に1999年と2000年には死亡事故も起きており、通常は立ち入り禁止。現在ではロッククライミングが好きな人だけが好んで通ります。

 そんな道をビデオカメラ片手に撮影しながら通るというのですから、たまげたものです。ただの動画なのに、そこに映し出される眺めに背中がゾクゾクとしてしまいました。高所恐怖症の人は見ないように。

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