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ゲームレビュー DS「とったど~ よゐこの無人島生活。」

2008年06月19日 18:00 このエントリーを含むはてなブックマーク

 

◆1人っきりでのプレイ推奨。酒が入ってればなお良し (63点)

 デジフロイドが制作し、バンダイナムコゲームズのレーベルで2008年4月3日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト、それが「とったど~ よゐこの無人島生活。」だ。タイトルの通り、TV番組『いきなり!黄金伝説。』の『よゐこの無人島0円生活』を題材にしたゲームである。

 プレイヤーは「よゐこ」の濱口と有野になり、無人島で生活をする。ゲームは濱口パートと有野パートに分かれており、TV番組と同じように濱口パートではモリでの漁、無人島料理、有野パートではモノづくり、魚釣りが楽しめるようになっている。

 基本的に朝イベント→濱口パート→有野パート→料理パート→夜イベントとのターン制になっている。どのイベントが発生するかは、その日の濱口・有野の行動や、それまでの行動によって決まるようだ。ミニゲームが盛りだくさんのパーティーゲームだと思うといいだろう。

 パーティーゲームなのに、どうして1人でのプレイ推奨なのか? それは声を出さないといけないシーンが多いということと、絵柄が非常に恥ずかしいという2点に尽きる。無人島についた初日、プレイヤーはいきなり「マッサル!マッサル!」と気合を入れることを要求される。この時点で電車でのプレイは不可能だ。さらに魚を獲った時も、濱口と一緒に「とったど~!」と叫べというように「マイクマーク」が表示される。いい年こいた大人がシラフでそんなことできるか!

 そしてもう1つの問題である絵柄。これはゲーム画面を見てもらえれば一目瞭然ではないだろうか。濱口と有野の顔がイラストでありながらもやけにリアルであり、しかもその表情は豊か。プレイしているとおかしくてしょうがない。ニンテンドーDSをやりながらクスクス笑ってる姿は、どうみても変態さんだ。

 TV番組が好きならば、このゲームもきっと好きになるだろう。ただし、この「とったど~ よゐこの無人島生活。」は、人間の反射神経の限界を超えたレベルのミニゲームが多い。どこから何が来るか記憶していないといけないということもあり、ゲーム自体の評価は低くさせて貰った。あの番組が好きなら買いである。

 お値段5,040円。

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(篠原 修司)

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