デジタルマガジン

2008年04月14日 2:00

世界で一番年寄り、樹齢8,000年の木が見つかる

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 スウェーデンの研究者が、ダーラナで樹齢8,000年になる世界で最も古いトウヒの木を発見した。トウヒ針葉樹の一種で、幅広い範囲に生息している。

 研究者のリーフ・クルマンは「この発見は、スウェーデンに氷河期の後、いつ“最初の木”が来たのかという、これまでの研究を覆す貴重なものだ」と語っている。

 発見された3本のトウヒの木は、炭素14をどれだけ含んでいるかを調べる炭素14法という年齢鑑定にかけられた。その結果、3本の木はそれぞれ5,000歳、6,000歳、8,000歳であることが判明した。

 これまで、研究者の間ではスウェーデンではトウヒの木は、およそ3,000年前から生えていると信じられていた。この発見は、スウェーデンにおいての世界観を変えたのだ。

 ギネスブックによると、世界で最も古い生きている木は、カリフォルニアのホワイト山脈にあるヒッコリーマツだという。その年齢は4,733歳。ギネスブックが書き換えられる日はそう遠くないだろう。

[ The Local ]

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