インターネット衛星「きずな」を利用すると離島でもDL速度が155Mbpsに

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)が共同で実施した、インターネット衛星「きずな」の初期機能確認作業において、情報伝送速度毎秒155メガビット(155Mbps)が記録された。
「きずな」のマルチビームアンテナを使用して、超小型地球局(アンテナ直径45cm)と高速小型地球局(アンテナ直径1.2m)との間で情報をやりとりした。その結果、高速小型地球局においてはダウン、アップともに155Mbps、超小型地球局ではダウンは155Mbpsだったが、アップは1.5Mbpsだった。それでも十分凄い。いまだにISDNで頑張っている地域とか、それすらない地域にとっては、まさに「神」の速度だ。
「きずな」はコストの面で民間利用はできないんだけれど、将来的にはこういうインターネット衛星がバンバン打ち上げられて、月額1万円とかでどんな離島でもインターネットができるのかもしれない。
[ JAXA ]
(篠原 修司)
カテゴリ:インターネット


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