マサイ族の戦士がロンドンマラソンに参加

2008年4月13日に開かれるロンドンマラソン2008。このマラソンに参加するために、タンザニアの小さな村から6人のマサイ族の戦士たちがやってきている。
彼らはこのマラソンで上位10位までに入賞して賞金を得るつもりだ。それは村を文字通り潤すためだ。タンザニアでは、日本のように簡単に水を得ることが難しい。
マサイ族の戦士たちは、地下の水脈までポンプを引きたいと考えている。そのために専門家を呼ばなければいけないのだが、それにはお金が必要なのだ。通常の生活では稼ぐことが難しい彼らは、このマラソンに賭けている。

彼らはマサイ族の戦士たる象徴、つまり棒と盾を持ち、そしてマサイの歌を歌いながら42kmを走る。言うまでもなく、新聞の見出しのトップは彼らが飾っている。さらに、ガイドブックには4ページものページをさいて、驚くほど細かく紹介されている。
果たして入賞できるかどうかは分からない。戦士たちは決して安くない参加費を払って参加している。なんとかして入賞して欲しいものだ。
[ TreeHugger ]
(篠原 修司)
カテゴリ:海外ニュース


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