おばあちゃんのハンドバッグ、中身は手榴弾でいっぱい

ロシア、オレンブルグ地方のとある警察署。いつものように職員たちが公務に励んでいると重そうなハンドバッグを抱えたおばあさん、アイリーン・フェドローワ(67)が訪ねてきた。
入ってくるなり彼女は、武器を処分して欲しいと訴えた。「亡くなった夫のベッドの下に古い武器が少しあったの。これをなんとかしたいのよ」
対応した職員がハンドバッグの中を開けてみるとビックリ。そこにはF-1手榴弾やRGD-5手榴弾がぎっしりと詰まっていた。しかも、そのうちのいくつかは安全ピンがグラグラとしており、いつ爆発してもおかしくない状態だった。
ただちに警察署内にいた全ての警官、秘書、住民、そして犯人は外へと避難し、手榴弾を処分するために爆発物処理班が呼ばれた。
「警察が古い武器を処分していることを知ったの。私、とても良い考えだと思ったわ。それで、ハンドバッグにあるだけ全部詰め込んでバスに乗ったの。こんな騒ぎになって本当に申し訳ないわ。今度から彼らは引き取りサービスも始めるべきね」とおばあさんはアドバイスまでする余裕っぷり。さすが年の功。
この事件の担当者は「手榴弾は危険です。これらは最大15メートル離れたところまで破片を飛ばし、人を殺傷します。もしも爆発していたとしたら3メートル以内にいた人は即死していたでしょう」と語った。
それにしてもおじいさんはなんでこんなに武器を持っていたの?元マフィアだったりしない?
[ ananova ]
(篠原 修司)
カテゴリ:海外ニュース


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