北京五輪に向けて中国当局が猫を虐殺中

日本ではマスコミが北京五輪北京五輪と浮かれているが、中国はまだ五輪を開けるような国ではない。今、北京で数十万匹にも及ぶ猫が殺されているのを知っているだろうか?
北京の住民に飼われている猫。彼らペットは飼い主たちの手によって路上に放り捨てられている。そしてその猫たちは回収者の手によってとても小さな檻に詰め込まれ、死の収容所と呼ばれているところへと運ばれる。
中国当局は北京をクリーンな街にしようと必死だ。汚染の原因である工場は五輪期間中は他所へと移転するか、閉鎖するかを命令されている。車は一週間のうち三回までしか市内に入ってはいけないことになっている。
ホームレスや日雇い労働者たちは市外のキャンプへと強制的に移住させられ、中には故郷に帰る様にと電車賃まで持たされた者もいる。タクシー運転手は英語で礼儀正しく乗客を迎えられるよう授業への出席が義務付けられ、そして北京の悪名高いむっつりとした市民たちは、微笑むことを強制させられている。
中国当局は猫がもたらす病気について警戒している。猫を殺すのはそのためだ。住民は猫を片付けるか、さもなければ猫を飼う権利を買わなければいけない。その額、およそ200元(約2,900円)。
北京市民の平均収入は2000元に満たない。貧困層は500元にもならない。金持ち以外はペットを飼うことすら許されないのだ。
中国にも動物の権利保護グループが存在するが、当局からの罰を恐れて満足に活動できないのが現状だ。悪いことは言わない。北京五輪に行こうと思っているならやめた方がいい。
[ DailyMail ]
(篠原 修司)
カテゴリ:海外ニュース


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