デジタルマガジン

2008年02月27日 10:32

魚は4つまで数を数えることができる

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魚は4つまで数を数えることができる

 イタリアの研究者から驚くべき研究結果が発表された。なんと魚が数を数えることができるというのだ。ただし、4つまでだが。

 パドヴァ大学の研究によると、2~4匹の魚の群れを用意しそれらのどの群れに加わるかを試したところ、雄の多くは3匹の群れに加わっていき、雌は一貫して4匹の群れに加わっていったそうだ。この傾向は類人猿、猿、イルカでも見られる現象だという。

 また、群れの比率が2:1の場合に限り見分けることができるともある。魚は8匹と12匹の群れの違いを見分けることはできなかったが、8匹と16匹では見分けられたという。これは人間で言えば幼児と同じ計算能力を持つことを意味する。

 パドヴァ大学のChristian Agrillo氏は「我々は魚が初歩的な数学の才能を持っているということを示す、最初の証拠を提供した」と語っている。そのうち魚も賢いから獲ってはダメ!と叫ばれる時代がやってくるかもしれない。

[ Daily Mail ]

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