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2008年02月28日 11:50

エスキモー、エネルギー会社24社を訴える

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エスキモー、エネルギー会社24社を訴える

 アラスカにある小さな村が、主要なエネルギー会社24社を損害賠償で訴えている。地球温暖化により溶けた海氷が、村を侵食し被害を受けたというものだ。

 キバリナ地域には390人のエスキモーが住んでいる。彼らはここ数年に渡って気候変動の最前線に立たされてきた。村を元の状態に戻すためには4億ドルものコストがかかるという。

 村の弁護士によると、地球温暖化によって引き起こされた被害は、米国陸軍技術工兵隊と会計検査院によって文書化されたとのことだ。訴訟は、公的不法妨害という連邦慣習法に基づいて行われる。

 訴えられた会社は、エクソンモービル、BP、シェブロン、ロイヤルダッチシェル社、コノコフィリップスと多数の電力会社だ。これらの会社による温暖化ガスの排出が今のキリバナの苦境につながった大きな要因だという。

 アメリカのことだから認められそうな気がするけど、これ認めちゃったらいろんなところから訴えられる気がする。あとツバルをなんとかしてやれ。

[ TreeHugger ]

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