デジタルマガジン

2007年12月10日 13:20

脳梗塞患者のリハビリにWiiが活躍

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 カナダ・アルバータ州の作業療法士の1人が、患者の怪我による衰弱からの回復の補助に任天堂の「Wii」を使い始めたそうです。

 「Wii」を使ってリハビリを行うというアルバータ州の病院の実験を聞いた後、オハイオ州立大学病院の作業療法士はこの方法を友人の家で試しました。彼は「Wii」とそのモーションセンサを備えたコントローラーが患者がバランス、 持久力、協調性、筋力などを向上させるのに役立つと判断しました。

 病院の患者は毎日の訓練計画の一部として、週に2~3時間半程度「Wii」を使ったリハビリを行うそうです。「Wii」の利用は従来の療法の代わりにはなりませんが、患者の回復に向けての訓練に対して良い刺激を与えてるそうです。

 ある51歳の患者は、「Wiiを使ったリハビリは楽しく、より熱心に取り組める」と語りました。この患者は脳梗塞後、動かなくなっていた右半身の動きが3週間ほどで回復しており、2つの目標を持っています。その目標とはクリスマスまでに家に帰ることと、帰ったら「Wii」を買うことだそうです。

 そういえば、おじいちゃんやおばあちゃんのいわゆるシニア層がニンテンドーDSやWiiを購入していますが、ボケ防止としても良いのかもしれません。

 [ CNET ]

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