デジタルマガジン

2007年11月13日 23:18

ササの開花によりパンダの餌が不足する恐れ

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ササの開花によりパンダの餌が不足する恐れ

 中国南西部の山岳地帯に生息する野生のパンダ、その主食であるササの開花により餌不足の危機に直面する恐れが出てきていると、中国の国営メディアが伝えました。

 野生動物保護の担当者は、パンダの繁殖に冠する会議で「餌不足」を警告。四川省ではこれまで9種類のササの開花が観られ、これはパンダが食べる量の30%に相当するとのことです。

 絶滅危惧種に指定されているパンダですが、このままでは揚子江イルカと同じ運命をたどることでしょう。揚子江ワニも後を追います、たぶん。

 なぜササが開花して餓死するのかと疑問に思い調べてみたところ、ササは通常は一年中枯れないのですが、数年に一度一斉に開花して枯れるんだそうです。さすがのパンダも枯れた笹は食べられないということで、餓死するとのことです。

 [ REUTERS ]

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