デジタルマガジン

2007年09月17日 21:03

ゲームレビュー PC「Enemy Territory: Quake Wars」

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「Enemy Territory: Quake Wars」レビュー

 今月11日にDEMOが公開された期待のFPSゲーム。「Enemy Territory: Quake Wars」をプレイしてみました。このゲームはFPSゲーム界では有名なゲーム「Quake
」シリーズと、システムが好評な「Wolfenstein: Enemy Territory
」の2大タイトルをあわせて作られたものです。

 地球を侵略するStrogg側とそれを防ぐGDF側に分かれて争います。状況としてはガンダム(ファースト)の初期と思って貰えるとわかりやすいと思います。地球の半分ぐらいをすでに侵略されているので、それをGDF側が取り戻すといった感じです。よって、必然的に攻めるのがGDFで守るのがStroggとなります。

 そういうわけで、ゲームを進めるにあたって役割があります。陣地を獲得するのではなく、任務を遂行しなければいけません。それが一カ所ずつ進行していくため、すべてのプレイヤーはそこに集まります。結果的にマルチプレイに参加するプレイヤーが少なくとも戦闘が局地的に行われるため、充実した戦いが楽しめる、、、はずなのですが。ちょっと違いました。

 まずこのゲームはまだ英語版しかありません。つまり「英語が読めないのでマニュアルを読んでない。マニュアルを読んでないから何をしていいのかわからない」というプレイヤーが日本人向けのサーバに多くいます。そんなわけで任務を遂行せずにただ敵を倒しているだけ、という人が結構います。

 もちろん、一人で任務が遂行できるわがありません(任務先はStrogg側が守っている)ので、ゲームとしてはなかなか進まず、状況が停滞します。これがルールを覚えている側にはとても苦痛になります。だんだんとイラだってきてついにはプレイをやめる。そんなことを私も繰り返しました。でも、またプレイしてしまう。

 このことからゲーム自体はおもしろいのですが、ルールを理解しているプレイヤーが少ないとおもしろくない。という考えに至りました。製品版はお金を出さないと買えないので、ルールを覚えてるプレイヤーは多いとは思いますが、、、しばらく様子見した方がいいのかもしれません。

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