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2007年09月29日 16:45

「誇大広告を信じるな!」SteelSeriesのメッセージに感動

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「誇大広告を信じるな!」SteelSeriesのメッセージに感動

 2007年9月13日、SteelSeriesは同社の公式blog「FragYou!」に「誇大広告を信じるな!」(Don’t believe the hype!)という記事を掲載しました。その日本語訳が4gamerに提供されており、そこで初めて読んだのですが感動しました。

 SteelSeriesは、ゲーミングマウス「SteelSeries Ikari」を今年の4半期に発売すると発表しましたが、その製品についての質問に対する回答という形で今回のメッセージが送られています。

 マウスはドライバーレスにするべきです。なぜならドライバーがインストールされていないPCだといつもの力が発揮できないからです。マクロなどはSteelSeries Ikariを通して直接登録することができるようにしています。

 DPI(Dots Per Inch)の数値は全く関係ありません。マウスで正しく使われるべき表現はCPI(Counts Per Inch)です。素材にかかわらずマウスを1インチ動かした時にどれだけ、画面上のカーソルが動くかどうかが大事なのです。

 DPIの変更調整ができるマウスなどもありますが、段階ごとに分かれていておかしな話です。マウスのスピードを上げたければCPIを10ほどあげればよいですし、遅くしたければその逆を行えばいいのです。SteelSeries ExactSenseがCPI2000のマウスに導入されていれば、2000種類ものハードウェアに準拠した設定ができることなります。

 マウスに動きの予測は必要ありません。たとえばあなたがマウスを水平に動かしたとします。もちろん、あなたの手は100%安定しているわけではないので、完璧な線がひけるわけではありません。しかし、多くのマウスはセンサーにより、細かい逸れを取り除き、完璧なまっすぐのラインをひきます。これは正確性を犠牲にするものです。 SteelSeries FreeMoveでは、この機能をオプションとして考え、自由にオンオフすることができます。

 重さ調節機能のついているマウスが多く出ていますが、多くのゲーマーは軽めのマウスを使用します。なぜなら重いとそれだけ腕や手首にかかる負担が大きくなります。それは無用なものです。最初から軽いマウスを使うのであれば、その調節機能を省けばもっと軽いマウスを作ることができます。ゴミは切り捨てましょう。

 と、うんうんとうなったところだけ書き出しましたが、こんなところです。私の中で今一番触ってみたいマウスNo.1と言って良いでしょう。コレが発売されたらG5を窓から放り投げたいと思います。

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